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洗濯代行ブログ
2023.02.17
さまざまなサロンではタオルをたくさん使います。使われるタオルの多くは、お客様の肌に直接触れるため「サロンの質=タオルのレベル」と言っても過言ではないでしょう。ただ、求められるタオルのレベルはサロンの種類や使われるシチュエーションによって変わります。今回は、タオルを多く使う法人や店舗のタオルの仕上がりレベルを上げる方法とタオルの選び方をお話しします。
美容院では、髪を拭いたり手を拭いたりするためにタオルを使います。水気を吸い取ることが目的で使われるタオルならば吸水性を第一に考えるといいでしょう。吸水性が高いタオルは、肌や髪に触れた瞬間からグングン水を吸い込むため、髪をゴシゴシこすってしまい摩擦で髪を痛める心配も減ります。タオルの吸水性を上げたいならば、柔軟剤は使わない方がいいです。なぜならば、柔軟剤を使用することでタオルの繊維がコーティングされてしまうからです。繊維がコーティングされてしまうと、コーティングが壁となってしまい水を吸い取りにくくなります。さらに柔軟剤を使わないことには思わぬメリットもあります。それは、タオルのかさが減ることです。法人や店舗では、タオルの洗濯を業者に委託しているところがほとんどです。タオルのかさが減れば、ランドリーバッグに入れられる枚数も増えコスト削減につながります。
マッサージサロンや鍼灸院では、大判のタオルをタオルケットがわりに使ったり、シーツとして使ったりしていることもあります。その場合は、吸水性よりも肌触りを重視した方がお客様は喜ぶでしょう。肌触りを重視するならば柔軟剤を使った方がやわらかく仕上がります。また、好みの香りをつけられるため、柔軟剤を選ぶことでサロンのブランディングをすることもできるのではないでしょうか。そして、タオルの肌触りを重視するならば保管の仕方にもコツがあります。美容院のシャンプー台で使われるタオルは、置かれてから使われるまでの時間が短いためたたんだ状態で重ねて保管しています。しかし、たたんで重ねる保管は湿気が下にたまります。タオルケットやシーツとして使うタオルは、シャンプー台のタオルほど出番は少なく保管時間も長くなります。たたんで重ねるのではなく、クルクルと筒状に巻いて立てて保管するといいでしょう。
タオルの仕上がりレベルは、タオルそのもののレベルも関係しています。法人やサロンによっては、洗濯するたびに繊維が痩せてしまい、厚みがなくなってゴワゴワしてくるタオルを使っていることもあります。一方、厚みがあってやわらかいけれど、数回の洗濯で小さな繊維が飛び出し、使い古したタオルにみえるものもあります。これは撚りが甘いタオルによくあることです。「撚り」とは、タオルを構成する糸の「ねじり」です。撚りが甘い糸で織られたタオルは洗濯の刺激で糸が毛羽立ってしまい「使い古したタオル」に見えてしまいます。法人やサロンで使うタオルは、頻繁に洗濯されます。数回で大きなダメージを受けるタオルは、コスト面でもおすすめできません。一方、撚りが強いタオルは強度があります。タオルを構成するひとつひとつのループがしっかりとしているため、業務用で使用しても洗濯するたびにループが立ち上がり柔軟剤を使用しなくてもふっくらと仕上がります。
タオルの仕上がりレベルを上げるためには、洗濯に強いタオルを選び、こまめに洗濯をすることです。清潔感あるタオルは、高い仕上がりレベルの最低条件です。タオルレンタルやリネンサプライのタオルは、洗濯や乾燥の手間を考えて薄手のものが多くなっています。「撚りが強く柔軟剤なしでもふんわりできるタオル」は、サロン独自のこだわりで選ぶ必要があるのかもしれません。とはいっても、サロン独自のこだわりでタオルを選んでしまうと、洗濯はサロン内で行うか外注することになります。洗濯代行サービス「洗濯EX」では、法人や店舗からの受注にも対応しています。業務用ドラム式洗濯機を使いお湯洗いすることでタオルの繊維にしみこんだにおいもスッキリと洗い上げます。そして、乾燥はガス式乾燥機で行います。撚りが強いタオルは厚みがありますが、高温の熱風が出るガス式乾燥機ならば短時間でふっくらと乾かすことができます。
サロンを訪れたとき、タオルが湿っていたら「衛生面は大丈夫かしら」と心配になります。タオルはサロンの顔です。定期的に洗濯代行サービス「洗濯EX」のプロの洗濯でにおいの元まできれいに洗い上げ、ふっくらとしたタオルに仕上げてみはいかがでしょうか。洗濯代行サービス「洗濯EX」で使用している柔軟剤は、ダウニーの無香料です。サロンで使用している柔軟剤とけんかする心配もなくお使いいただけます。
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COLUMN
》洗濯代行とクリーニングの違い
》洗濯代行のメリット
》洗濯代行の魅力と活用方法
さまざまなサロンではタオルをたくさん使います。使われるタオルの多くは、お客様の肌に直接触れるため「サロンの質=タオルのレベル」と言っても過言ではないでしょう。
ただ、求められるタオルのレベルはサロンの種類や使われるシチュエーションによって変わります。今回は、タオルを多く使う法人や店舗のタオルの仕上がりレベルを上げる方法とタオルの選び方をお話しします。
・タオルの吸水性を上げたいなら「柔軟剤は使わない」
美容院では、髪を拭いたり手を拭いたりするためにタオルを使います。水気を吸い取ることが目的で使われるタオルならば吸水性を第一に考えるといいでしょう。吸水性が高いタオルは、肌や髪に触れた瞬間からグングン水を吸い込むため、髪をゴシゴシこすってしまい摩擦で髪を痛める心配も減ります。
タオルの吸水性を上げたいならば、柔軟剤は使わない方がいいです。なぜならば、柔軟剤を使用することでタオルの繊維がコーティングされてしまうからです。繊維がコーティングされてしまうと、コーティングが壁となってしまい水を吸い取りにくくなります。
さらに柔軟剤を使わないことには思わぬメリットもあります。それは、タオルのかさが減ることです。法人や店舗では、タオルの洗濯を業者に委託しているところがほとんどです。タオルのかさが減れば、ランドリーバッグに入れられる枚数も増えコスト削減につながります。
・とにかく肌触り重視なら「柔軟剤を使う」
マッサージサロンや鍼灸院では、大判のタオルをタオルケットがわりに使ったり、シーツとして使ったりしていることもあります。その場合は、吸水性よりも肌触りを重視した方がお客様は喜ぶでしょう。肌触りを重視するならば柔軟剤を使った方がやわらかく仕上がります。また、好みの香りをつけられるため、柔軟剤を選ぶことでサロンのブランディングをすることもできるのではないでしょうか。
そして、タオルの肌触りを重視するならば保管の仕方にもコツがあります。美容院のシャンプー台で使われるタオルは、置かれてから使われるまでの時間が短いためたたんだ状態で重ねて保管しています。しかし、たたんで重ねる保管は湿気が下にたまります。タオルケットやシーツとして使うタオルは、シャンプー台のタオルほど出番は少なく保管時間も長くなります。たたんで重ねるのではなく、クルクルと筒状に巻いて立てて保管するといいでしょう。
・「撚りが強いタオル」を選べば洗濯するほどレベルは上がる
タオルの仕上がりレベルは、タオルそのもののレベルも関係しています。法人やサロンによっては、洗濯するたびに繊維が痩せてしまい、厚みがなくなってゴワゴワしてくるタオルを使っていることもあります。一方、厚みがあってやわらかいけれど、数回の洗濯で小さな繊維が飛び出し、使い古したタオルにみえるものもあります。これは撚りが甘いタオルによくあることです。「撚り」とは、タオルを構成する糸の「ねじり」です。撚りが甘い糸で織られたタオルは洗濯の刺激で糸が毛羽立ってしまい「使い古したタオル」に見えてしまいます。法人やサロンで使うタオルは、頻繁に洗濯されます。数回で大きなダメージを受けるタオルは、コスト面でもおすすめできません。
一方、撚りが強いタオルは強度があります。タオルを構成するひとつひとつのループがしっかりとしているため、業務用で使用しても洗濯するたびにループが立ち上がり柔軟剤を使用しなくてもふっくらと仕上がります。
・タオルの仕上がりレベルを上げる対処方法
タオルの仕上がりレベルを上げるためには、洗濯に強いタオルを選び、こまめに洗濯をすることです。清潔感あるタオルは、高い仕上がりレベルの最低条件です。タオルレンタルやリネンサプライのタオルは、洗濯や乾燥の手間を考えて薄手のものが多くなっています。「撚りが強く柔軟剤なしでもふんわりできるタオル」は、サロン独自のこだわりで選ぶ必要があるのかもしれません。とはいっても、サロン独自のこだわりでタオルを選んでしまうと、洗濯はサロン内で行うか外注することになります。
洗濯代行サービス「洗濯EX」では、法人や店舗からの受注にも対応しています。業務用ドラム式洗濯機を使いお湯洗いすることでタオルの繊維にしみこんだにおいもスッキリと洗い上げます。そして、乾燥はガス式乾燥機で行います。撚りが強いタオルは厚みがありますが、高温の熱風が出るガス式乾燥機ならば短時間でふっくらと乾かすことができます。
・おわりに
サロンを訪れたとき、タオルが湿っていたら「衛生面は大丈夫かしら」と心配になります。タオルはサロンの顔です。定期的に洗濯代行サービス「洗濯EX」のプロの洗濯でにおいの元まできれいに洗い上げ、ふっくらとしたタオルに仕上げてみはいかがでしょうか。洗濯代行サービス「洗濯EX」で使用している柔軟剤は、ダウニーの無香料です。サロンで使用している柔軟剤とけんかする心配もなくお使いいただけます。